【腰痛】マッサージ不要!ゴッドハンド直伝「腰痛を自分で治す方法」
「私の治療院には日々、腰痛に悩まされている50代、60代の方が大勢いらっしゃいます。
その方々の大半は、脊柱管狭窄症などに代表される、体を後ろに反らせると痛みを感じる症状を訴えます。
こうした症状には、体を丸める動作を伴った体操がよい、というのが従来の『常識』でした。しかしこれだけでは決して腰痛は治らないんです」
こう話すのは、著書『脊柱管狭窄症は自分で治せる!』が今ベストセラーになっている、さかいクリニックグループ代表の酒井慎太郎氏だ。
これまで100万人以上の患者を診療し、「神の手を持つ治療家」とも言われている。
新規の客がマンツーマン治療を受けるには、現時点で予約16年待ち(酒井氏が部分的に施術に入るコースであれば1年待ち)だという。
そんな酒井氏の腰痛治療では、手術や筋トレ、マッサージの類いは一切行われない。
その代わりに実践しているのが、オリジナルメソッド「酒井式腰痛解消ストレッチ」。
これまで腰痛には逆効果として避けられていた体を反らす動きも積極的に取り入れ、〝丸めて反らす〟ことで腰痛を治すという画期的なやり方を提唱している。
「腰痛の症状は大きく二つのパターンに分けられます。一つは椎間板ヘルニアなど、前かがみになると痛みが起こるもの。
これは腰椎の前側に負荷がかかり、椎間板内の髄核が押しつぶされる形ではみ出て、神経が圧迫されることが原因です(図1)。
もう一つは後ろに反ると痛むもの。こちらは椎間板の変性により、神経が通る脊柱管が圧迫されることが原因です(図2)。
酒井氏が一番オススメしているのが「仙腸関節ストレッチ」(次ページ図参照)だ。
このストレッチは、これまで完治の難しかったミックスタイプの腰痛患者にとくに大きな効果を持つ。
必要になるのはテニスボール2個だけ。これをガムテープ等でつなげて固定し、図のように仙腸関節部分へ当てた状態で寝転がれば準備は完了。
あとは、この姿勢を数分間キープする。これを毎日、続けるだけで凝り固まった仙腸関節を刺激し、腰痛知らずの体が手に入る。
酒井氏自身も足がしびれるほどの腰痛に襲われた際、このストレッチを実践して治したという。
「これらの体操を毎日継続して行えば、3週間以内に効果を実感するはずです。
『イタ気持ちいい』と感じるくらいが目安ですが、最初の3日間位は苦しく感じることもあります。けっして無理はせず、肩の力を抜いて続けましょう」(酒井氏)
日本人の4人に1人が悩まされる腰痛。長引く痛みに「もう治らない」と諦めてしまった人も、すぐに始められるストレッチを、一度試してみてはどうだろう。
脳が起こしてる幻痛って可能性があるんだとか?
働きすぎやで、そこのアンタ!
有名な公立総合病院の整形外科に通っても解明できなかったぞ
そうそう
神経性、侵害性、心因性この3つが複雑に関係してるから難しいみたいね
抗うつ剤で慢性疼痛の適応追加された薬がそこそこ売れ始めてるみたいだし
三週間寝たきりになって二週間リハビリして歩けるまでに戻ったが原因不明で片付けられたわ
暇な部署に異動したら治ったから、ストレスも大きな要因だろう。
その85%はほとんど筋肉の痛み
レントゲンにも血液にもなんにも出ないから整形外科ではわからない
原因はほとんど運動不足だと思うよ
医者は患者の生活習慣に着目しないから原因もわからないし再発も防げないんだ
心因性が意外と多いと言われてる
記事引用元
【腰痛】マッサージ不要!ゴッドハンド直伝「腰痛を自分で治す方法」
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